2017年 06月 01日
2017/5/29~5/30 尾瀬ヶ原 |
昨年、NHK「私の尾瀬」写真展を見てから尾瀬の景色に憧れていた。素晴らしい風景、それを目にするには泊りで行かないと見ることができない。
友人からミズバショウが咲いたよと連絡が入った。日帰りでも行けるが、無性に泊りで入りたくなりテント泊で行ってきた。
テントは山ノ鼻に張るので、生野菜・冬用寝袋をザックに詰め込む。
鳩待峠にバスで降りると沢山のツアー客。私は場違いな所に来たのだろうかと錯覚してしまうほどだ。服装・靴もそうだが年齢層が高い!ミズバショウに会う前から驚いてしまった。💦
山ノ鼻に着くとツアー客で賑わっていた。平日の静けさは何処へいったのやら。
テントを張り尾瀬ヶ原へ向かう。名物「人の行列」と水面に映る燧ケ岳、変わらぬ尾瀬の風景だ。
下の大川ミズバショウの群生地では素敵な景色が待っていた。しかし自分は何故がウキウキしない。空に雲が出たでいか、人の多さに気がめいったか・・・
途中で会った京都から来た方からミズバショウの咲く場所を教えてもらった。東電小屋から5分ほど先に行った所に群生地があるそうだ。時間もあるので足を延ばしてみる。
ヨッピ橋を渡るとひっそりとミズバショウが咲いていた。そして、教えてもらった通り東電小屋の先に行くと群生地があった。訪れる人も少ないのだろう。静かなミズバショウと言った感じだ。
時間も3時、山ノ鼻へ戻ろう。
山ノ鼻のテント場、今日は3人だけ。静かな夜になりそうだ。
深夜、星空鑑賞へ出かける。上手く撮れただろうか、帰ってからのお楽しみだ。
朝陽を見にテントを出ると朝もやが出ていた。内心「やったー」の声。一度見たかったのだ、朝もやの尾瀬。
でも朝もやが濃すぎて朝日は見えず。両方のおねだりは難しいようだ。
朝もやが残っているうちに尾瀬ヶ原へ撮影に向かう。もや~とした中から浮かぶ太陽。水面に映る景色。見たかった景色がそこに有った。
今思うと尾瀬が私を呼んでいたのだろうか。そう思ってしまうほど素敵な景色に出会えた旅でした。
友人からミズバショウが咲いたよと連絡が入った。日帰りでも行けるが、無性に泊りで入りたくなりテント泊で行ってきた。
テントは山ノ鼻に張るので、生野菜・冬用寝袋をザックに詰め込む。
鳩待峠にバスで降りると沢山のツアー客。私は場違いな所に来たのだろうかと錯覚してしまうほどだ。服装・靴もそうだが年齢層が高い!ミズバショウに会う前から驚いてしまった。💦
山ノ鼻に着くとツアー客で賑わっていた。平日の静けさは何処へいったのやら。
テントを張り尾瀬ヶ原へ向かう。名物「人の行列」と水面に映る燧ケ岳、変わらぬ尾瀬の風景だ。
下の大川ミズバショウの群生地では素敵な景色が待っていた。しかし自分は何故がウキウキしない。空に雲が出たでいか、人の多さに気がめいったか・・・
途中で会った京都から来た方からミズバショウの咲く場所を教えてもらった。東電小屋から5分ほど先に行った所に群生地があるそうだ。時間もあるので足を延ばしてみる。
ヨッピ橋を渡るとひっそりとミズバショウが咲いていた。そして、教えてもらった通り東電小屋の先に行くと群生地があった。訪れる人も少ないのだろう。静かなミズバショウと言った感じだ。
時間も3時、山ノ鼻へ戻ろう。
山ノ鼻のテント場、今日は3人だけ。静かな夜になりそうだ。
深夜、星空鑑賞へ出かける。上手く撮れただろうか、帰ってからのお楽しみだ。
朝陽を見にテントを出ると朝もやが出ていた。内心「やったー」の声。一度見たかったのだ、朝もやの尾瀬。
でも朝もやが濃すぎて朝日は見えず。両方のおねだりは難しいようだ。
朝もやが残っているうちに尾瀬ヶ原へ撮影に向かう。もや~とした中から浮かぶ太陽。水面に映る景色。見たかった景色がそこに有った。
今思うと尾瀬が私を呼んでいたのだろうか。そう思ってしまうほど素敵な景色に出会えた旅でした。
尾瀬戸倉バス時刻・料金
http://www.kan-etsu.net/publics/index/43/
http://www.kan-etsu.net/publics/index/43/
29日:鳩待峠ー山ノ鼻ー下の大川ミズバショウ群生地ー竜宮十字路ー東電小屋ー牛首ー山ノ鼻
30日:山ノ鼻ー下の大川ミズバショウ群生地ー山ノ鼻ー鳩待峠
鳩待峠から山ノ鼻に下っていくとミズバショウが咲いていました
山ノ鼻、今年は雪が多い。まだ沢山残っています。
尾瀬ヶ原、至仏山を背に歩きます
ミズバショウ、綺麗に咲いています
下の大川ミズバショウ群生地
竜宮小屋と燧ケ岳
リュウキンカ
竜宮十字路付近に咲くミズバショウ
ヨッピ橋を渡るとミズバショウが静かに咲いていました
東電小屋から5分ほど先に行った群生地で
山ノ鼻に戻ります。水面に映る太陽と至仏山
夕方、尾瀬植物研究見本園で見た景色
深夜1:00、星空観賞。今日は新月。
朝陽を見ようと起きると朝もやに包まれていました
朝もやが消えないうち尾瀬ヶ原へ向かいます
幻想的な景色、ひと時の贈り物を楽しみます
霧が晴れてきた
下の大川群生地、カメラマンが霧の晴れる時を待っています
下の大川群生地
山ノ鼻に戻り、見本園を一周して帰ります
by kyasube2
| 2017-06-01 13:58
| 日光・尾瀬・足利・那須